■会長挨拶(第17代会長 小林務)


第20期会長就任にあたって                       令和5年7月10日 

    

  先日7月5日、東京多摩プロバスクラブの第20期の定期総会におきまして会員皆さまのご推挙をいただき、第20期の東京多摩プロバスクラブ会長に就任いたしました小林務と申します。

要職に不慣れではございますが東京多摩プロバスクラブと全国プロバスクラブ発展のために微力ながら努力いたす所存でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。

 前会長高村弘毅様にはコロナ禍の最も厳しい状況の3年間に亘リ会長を勤められましたことに会員

一同心より感謝とお礼申し上げるると同時に、今後も変わらぬご指導ご鞭撻お願い申し上げます。

 さて、世界中に猛威を奮ったコロナ感染状況も終息に向かい社会活動、経済活動もインバンド経済

活動などを見る限り活発に動き始めたように感じられます。一日も早くコロナ禍以前の経済状況に戻ることを祈念いたします。

 私ども東京多摩プロバスクラブも其々の活動がコロナ禍の中で余儀なく停滞を強いられ苦戦した

3年間でありましたが、その間諸々の事由により退会された会員、休会された会員多数に亘リましたが

今後は会員の増員を図る為の施策の実行と、折しも今年度は我が東京多摩プロバスクラブ創立20周年記念の節目の年になります。楽しい

思い出を詰め込んだ記念誌の編集発行と、限られた予算の中で可能な限りの記憶に残るイベントが開催できるように全員一丸となって

取り組む所存でおります。どうぞ、皆様のご支援ご指導も合わせてよろしくお願い申し上げます。

 

 

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